はじめまして。はなぺちゃと申します。
はなぺちゃと申します。
永遠の23歳です。
そんなわけ・・・と思いますが、実年齢を言うとほぼ全員が驚く見た目年齢23才のはなぺちゃです。
下手すると大学生に間違えられることもありますが、要するに童顔なんです。
超がつくほどの体育会系企業で働き、某有名美容外科でカウンセラーをしてあまりのブラック企業具合に耐えられず退職。
そして、自由な働き方を求め、学生時代バイト程度でやっていた夜の世界、六本木と銀座の街で働きました。
自分の時間のほとんどを仕事にあてた結果、体を壊してしまい、1位になってやめる!!!と決めて、宣言通り1位になってから夜の世界を上がりました。
はなぺちゃの子供時代
小さな頃からいじめられっ子で、友達があまりいませんでした。
年々楽しいな、と思える人生になっており、過去に戻りたいと思ったことは1日もありません。
RPG系のゲームを1日中したり、PCのタイピングソフトで完璧なブラインドタッチができるようになるまでキーボードを触り続けたりと根暗にみえるか思えば、かたや一輪車や自転車で走り回って転んで一生残るキズを残すくらいヤンチャに遊ぶのが好きな子供でした。
少年のような子供時代かと思いきや、そのかたわらでは、母親のコスメボックスの化粧品をこっそり使ったり、発表会で綺麗な格好がしたいがために習い事を続けてみたり(両親よ、ごめんね)雑誌に書いてあることを片っ端から試したりしていました。
「はなぺちゃちゃんのお母さん綺麗だねー」そう言われることが自慢だったんです。
「私も褒められたい」そう思い、とにかく『可愛い』『綺麗』『良い子』と思ってもらえるようにやれることを一通りやってみました。
友達がいないことは(当時は気にしていたかもしれないけど。あまり覚えてない・・・)
全く気になりませんでした。
友達はいなかったけど、人に会う機会は多かったので褒めてもらえる機会は多く、それだけで十分に満足していましたし楽しかったです。
むしろ、本当に仲が良いのか悪いのかもわからないような関係性の人に誘われ、時間やお金を減らすことがなくて本当によかったなーと思ってます。
友達って絶対たくさんいるわけない、って思ってます。
知り合いと友達は違くないですか?
人脈は大事だけれど、生産性のない表面上の友達付き合いは好きじゃないです。
はなぺちゃの学生時代
中高時代から親に対して、あれこれ要求をしていました。
今考えてみれば、うちの親はどれだけ私が困らないように生活させてくれたのだろう、と驚きます。
贅沢な生活を送らせてもらったわけではないけれど、普通の生活を送る上で困ることは何一つありませんでした。
この頃、というか多分幼少時から、困ることはほとんどない人生だったと思います。
(当時は不満たらたらですけどね。
今考えたらどれだけ大切に困らないようにしてもらえていたのだろう、と…。)
ある程度の箱の中で、制限なく自由に放してくれていました。
わがままってなに?
私の生きてきた様は、周りに合わせることもできないし、言いたいことははっきりと言っていて批判されることも多いかもしれません。
でも、非常識なことはしません。
人さまに迷惑をかけることはしちゃいけないと、鬼のように怒られてきたので、マナー違反は致しません。
世の中的には『わがまま』と言われるかもしれませんが、私は『こだわりが強く妥協をしたくないだけ』と思っています。
このスタンスが原因で友達ができなかったんだろうな、とは思ってますが、今いる友達には「はなぺちゃのはっきりしている所が好き」と言ってもらえるので、変えていくつもりもありませんし後悔もしていません。
協調性はありませんし、3人以上の集まりになっても自分が気乗りしないことがあればはっきりと理由を示した上で、私のことを抜いて集まって良いよ、と伝えます。
「郷に入っては郷に従え」
とはいえ、散々自由気ままに生きてきて、それは今も続いているスタイルではありますが、仕事となれば話は別でした(会社員時代はね。)
会社という組織で生きていく上では、自分の思ったままに生きていくことはできません。
大学を卒業して就職した会社は超!がつくほどの体育会系の会社で、上司がきたら立って大きな声で挨拶をする、先に来ている上司に一人一人挨拶しに回る、というのが普通でした。
そこでは、様々な事件が起きたので(長いので割愛)多くの経験をさせて貰いましたが、制約も多く、自分には合っていない働き方だったので、辞めてしまいました。
でも、石の上にも三年というから、とりあえず3年間はやってみたんですよね。
結果、超ド級の体育会系企業で働き、某有名美容外科に勤め、トップクラスの銀座のクラブの美女たちの巣窟に潜りこみ常に売上トップ10入りし、最後は1位を飾って有終の美を飾り、水商売を引退です。
伝えたいこと
相当自由気ままに生きてきましたし、どこからレール外れたんだろう?と思うほど、波乱万丈な生活を送ってきました。
たくさん仕事して、たくさん恋して、たくさん喧嘩もして。
対人関係のトラブルは尽きませんでした。
私は、絶世の美女かと聞かれたらそうではありません。
でも、私がみてきた世界は、見た目が良いことがとても評価される世界でした。
(美容外科しかり、銀座のクラブしかり。)
自由奔放に生きてきたけれど、努力もして、結果も残して生き残ってきました。
でも、自由に生きるためには、やっておかなくちゃいけない最低限のことが多く存在すると思ってます。
変えるべきことも多くあり、自分を見つめ直すことも多くしてきました。
自分を押し殺すことなく、ありのままの自分を表現したくてもできない人のために、少しでも力になりたくて、ブログをはじめました。
人に合わせたり周りと馴染めなくても、何も困らなかったし、愛してくれる人はいました。
やりたいことだけを選んで生きていくことはできるんです。
不必要な我慢は何もいらないのです。
まだまだ至らない所も多くありますが、読んでくれた方のためになることを伝えていきたいと思うので、どうぞよろしくお願いします。